都市農地の最前線?でART in FARM を実践することになりました。
そこで、この連休のさなか、世田谷の木村ぶどう園に行きました。
今回は、早稲田社会科学部の学生さん達一緒に、ART in FARMをしようというこころみ。
世田谷在住のメンバーが代表になりました。
予備調査だったので、当日は、井上、宗政、早稲田の卯月教授と学生5名(欠席3名)が参加。
二子玉川からバスに乗って野毛2丁目のバス停から歩いて3分。
多摩川の崖線の坂を上る手前にこつ然と、その葡萄畑が現れます。
ぶどうの種類は、富士稔、高妻、紅瑞宝、ゴルビー、ハニービーナス、シャインマスカット、等等大変おおい。もぎ取り主体のせいかもしれません。
8月の末に「もぎ取り」をするそうです。
詳しくはWEBで(笑) http://www.budougari.com/
一日およそ1000人が行列することもあるそうで、あっというまに売り切れてしまうとのこと。
それ以外に、この農地では周辺住民と防災訓練を行ったり、農園でのピザパーティー、ぶどうのないときはイチゴ狩り、夏野菜狩り等、すでに都市農地の多様な使い方を実践していて学ぶことが多い経営です。
棚の下には、鶏や烏骨鶏が動き回っている。これも直売しているのかな?
晩秋、葡萄の後は棚したに冬野菜も植える。まさに多層、多様の土地利用だ。
そんな中で、ART in FARMを今年行うことになった。
テーマは「葡萄畑でのコミュニティーアートの実践」時期はまだ決まっていないのですが、農園主木村さんとの話しで10月ぐらいになる予定です。
ただ、地域との関連で何回か行えるようにと学生さん達と話をしましたが、どうなるかはわかりません。
住宅地に囲まれる、「木村ぶどう園」
葡萄は、やはり立川より早い。都市は暖かいを実感。もうすぐ開花しそうです。
「夏等、周辺にエアコンの空気が蔓延するので、郊外のぶどうより早く成熟する」
という木村さんの言葉に「正に都市農業」とうなずくメンバー。
長くドイツで暮らした卯月教授が「秋の紅葉もきれいでしょうね」と聞けば「紅葉はきれいとはいえないね」と少しがっかり。
寒暖の差が秋にでないせいだ。裏返せばこれも都市農園の姿。
気を取り直して、園内を拝見。今が盛り、イチゴのハウスへ。
レンタルの蜂が隅にいる。よく見ると既に、イチゴの脇には、キュウリの苗が植えてある。
イチゴの後には、キュウリ狩りかな??
この農園はほとんど出荷をしていないそうです。
ぶどうも注文宅急便出荷を除き100%もぎ取りと聞き、都市での農地のあり方の一部が透けて見えた感じです。
さて、この農地で、どんなART in FARMが行われるか楽しみ。
どうしたら、周りの人たちが農地の現状と未来を語り合える「場所」づくりが出来るか、立ち止まり、語り合い、行きとは違い、かなり長い時間をかけてバス停まで歩いた参加者たちでありました。





































